今日、小学5年生の息子と話していた。
息子は学校から帰ってくるとすぐ、任天堂スイッチを持ってゲームに興じていた。
そこで、息子に人間の造ったゲームには人間の想像する世界しか無いと話をしていました。
外に出て自電車に乗って行けるところまで行った方が、世界が広がると私は思う。
昔の話をするのは爺さん臭くて嫌だけど、私の子供の頃の話をした。
「俺が中学生の時に、30キロ離れた長島スパーランドまで自電車で行ったもんだぞ」
そこから、子供の頃の話になって、今と違う点を考えた。
私は今も名古屋に住み、生まれも育ちも名古屋市天白区です。
そういえば、子供の頃はコンビニが無かったな。
近所にコンビニができた時は衝撃だった。
何でもそろう店だ!
それまでは、文房具は文房具屋さん、本は本屋さん、おもちゃを買うならおもちゃ屋さんだった。
今では当時できたサークルKは無くなり、買い物はAmazon。
そんな、子供の頃の話を、今では亡くなってしまった、お爺ちゃんやお祖母ちゃんに聞きたい。
それは不可能な話なので私は、お付き合いのあるお爺ちゃん、お祖母ちゃんに子供の頃の話を聞きたい。
ぜひ聞かせてほしい。
それを、子供たちに伝えていきたいから。